こんにちは!函ママです。
出産を終えて里帰りしていた実家から、北海道の自宅へ戻る日。
生後1ヶ月の赤ちゃんを連れての新幹線移動は、正直かなり不安でした。
今回は、実際に「赤ちゃん連れで函館へ新幹線で移動した体験」をまとめます。
これから長距離移動を控えているママ・パパの参考になれば嬉しいです!
利用新幹線:東北新幹線(はやぶさ21号)
私が乗車したのは 東北新幹線「はやぶさ21号」新函館北斗行き。
4時間弱の移動にとてもドキドキしました。
移動時間の工夫
- 赤ちゃんがミルクも飲んだ比較的落ち着いている 便を選択
- 授乳やオムツ替えのタイミングを考えて、乗車前に済ませておく
- 多目的室の場所を駅で確認(事前にJRに電話で確認しました)
赤ちゃん連れ新幹線移動に持っていったもの
新幹線で長時間移動するにあたり、荷物の準備はとても重要でした。
必須アイテム
- 抱っこ紐:ベビーカーでなく抱っこ紐がおすすめ
- 授乳ケープ:車内でも安心して授乳できる
- ミルクセット(粉ミルク・哺乳瓶・お湯・湯冷まし(赤ちゃん専用の純水))
- オムツとおしりふき:とにかく多めに準備!
- 着替え一式:ミルクの吐き戻しやオムツ漏れ対策
- ブランケット:冷房対策に便利
実際に困ったこと・助かったこと
困ったこと
- 車内が静かすぎて、赤ちゃんの泣き声が響いてしまい焦った
- 乗車前の時間に余裕を持たせないと、授乳・おむつ替えが慌ててしまう
- 授乳タイミングがずれると、赤ちゃんがぐずりやすい
助かったこと
- 多目的室で授乳できたのが本当に安心。
多目的トイレでなく。広さがある多目的ルームがとてもおすすめです。 - 通路側の席にしたので、オムツ替えや立ってあやすのが楽だった
- 授乳クッション代わりに 抱っこ紐 を持参して正解
赤ちゃん連れ新幹線移動のコツ
- 座席指定は通路側 & 扉近くがおすすめ
→ 授乳やオムツ替えの移動がしやすい。トイレに近い車両を予約することが◎ - 多目的室を事前に確認
→ 車掌さんに声をかければ使えます - 授乳・オムツ替えは乗車前に
→ 車内での負担を減らせます✨
乗車前に、駅に併設のショッピングセンターのベビーコーナーを利用しました。
まとめ
函館まで、赤ちゃんと新幹線で移動するのは不安もありましたが、
事前準備をしっかりしておけば大丈夫でした。
長時間の移動はママ・パパにとっても大変ですが、
「多目的室を活用すること」と「荷物の準備をしっかりすること」で、ぐっと楽になります。
これから赤ちゃんと一緒に新幹線移動を予定している方の参考になれば嬉しいです😊
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