#41【生後3ヶ月ママ体験談】チャイルドシートで泣いちゃう時の対策

子育て

こんにちは!函ママです。
今日は「チャイルドシートに乗せると泣いてしまう…」という、
育児あるあるのお話です。

うちの娘・函ベビもそうなのですが、
乗せた瞬間に泣き出したり、車が止まると大泣きしたり…
安全のために必要なチャイルドシートなのに、
毎回ギャン泣きされるとママもパパも、本当に大変ですよね💦

そこで今回は、私自身が試してみたことや、
先輩ママ・パパから聞いた「チャイルドシート泣き対策」をまとめてみます。


なぜ赤ちゃんはチャイルドシートで泣くの?

赤ちゃんによって理由はさまざまですが、調べてみると、
よくあるのはこちらのようです。

  • 体勢が不快(まだ首や腰が安定していないため)
  • 視界が変わって不安(後ろ向きでママやパパの顔が見えない)
  • 静かすぎ・退屈(車内が刺激不足で泣く)
  • おしっこや、うんちが密着して不快
  • お腹がすいている・眠い(タイミングの問題)

「チャイルドシートそのものが嫌」というより、
赤ちゃんにとって落ち着かない環境だから泣いてしまうことが多いようです。


わが家で試した対策 4つ

実際にやってみて効果があったのはこんな方法でした👇

  1. 好きな音楽や胎内音を流す
     → 赤ちゃんが落ち着きやすい音を車内で流すと安心しやすいです。
     わが家の函ベビは、どんないろがすきを流すと泣き止みました!
  2. ガーゼやおもちゃを一緒に
     → 手に持てるものがあると、少し気がまぎれて泣き止むことも。
  3. 出発前に授乳・おむつ替えを済ませる
     → 空腹や不快感を減らすことで泣きにくくなります。
  4. チャイルドシートの背中部分が熱くならないようにする
     →少し不快を軽減できて泣き止むことも

それでも泣いてしまう時は…

「泣かないようにする」のは、正直、難しい日もあります。
そんな時は潔く、諦める!笑

赤ちゃんが泣いていると不安になってしまう気持ちも、よーーーくわかります。
が、全て試して泣き止まない時に、焦って運転が疎かになってしまうことのほうが
安全面でも問題になってしまいます。
なので、「泣いても安全のためにチャイルドシートに乗せるのは大前提」
と割り切って、休憩をはさみながら
少しずつ慣れていくしかないかなと思っています。


まとめ

チャイルドシートで泣くのは赤ちゃんにとって自然な時もあります。
すぐに解決できなくても、
少しずつ「楽しい車時間」を作っていければいいなと思います🚗✨

同じように悩んでいるママ・パパに、少しでも参考になれば嬉しいです。

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