こんにちは!函ママです。
今回は「母乳・ミルク・混合」について、
私自身が実際に経験して感じたことをまとめてみたいと思います。
育児本やネットではいろんな情報がありますが、
正直なところ実際にやってみないとわからないことも多いんですよね。
同じように悩んでいるママや、
これから出産を控えている方の参考になれば嬉しいです🌱
母乳育児のメリット・デメリット
メリット
- ミルクを作る手間がなく、泣いた時にすぐに授乳できる
- 外出時に荷物が少ない
- 免疫成分を含んでいる
- 乳児突然死症候群(SIDS)のリスクを低減するとも
- 授乳によるスキンシップで赤ちゃんに安心感が得られる
デメリット
- 母乳が出る量に個人差があり、思うようにいかないことも
- 授乳間隔が短いと、ママの休息時間が取りにくい
- パパや家族が授乳に直接関われない
ミルク育児のメリット・デメリット
メリット
- 誰でも授乳できるので、パパや家族も育児に参加しやすい
- 赤ちゃんが飲んだ量を把握できる
- ママの体調に左右されない
- 外食やカフェインなど、ママの食事制限が少なくなる
デメリット
- お湯や哺乳瓶の準備・消毒に手間がかかる
- 外出時の荷物が多くなる
- ミルク缶・派生アイテムなど、コストがかかる
- 母乳特有の免疫成分は含まれない
混合育児のメリット・デメリット
メリット
- 「母乳が足りているかな?」という不安が減る
- ミルクを足せるので、ママが体調不良のときも安心
- パパや家族に授乳を任せやすい
- 柔軟に授乳スタイルを調整できる
デメリット
- 授乳とミルク作りの両方が必要になり、とにかく手間が増える
- 母乳とミルクのバランスに悩みやすい
- どちらも準備が必要で中途半端に感じることもある
函ママが実際に感じたこと
私の場合、最初は母乳を目指していたのですが、思うように出ず混合に。
「完母にしたかったな…」と悩んだ時期もありました。
でも、ミルクを足すことで赤ちゃんがぐっすり眠ってくれたり、
パパが授乳してくれる間に少し休めたりと、
「無理せず続けられるスタイル」を見つけられたように思えます。
どの方法にもメリット・デメリットがあって、正解はありません。
一番大事なのは、ママと赤ちゃんが安心して過ごせるスタイルだと実感しました。
まとめ
- 母乳・ミルク・混合にはそれぞれのメリット・デメリットがある
- 情報にとらわれすぎず、ママと赤ちゃんに合った方法を選ぶことが大切
- 「これでいい」と思えるスタイルが見つかれば、心も体も楽になる
これから授乳スタイルに悩んでいる方のお役に立てると嬉しいです。
赤ちゃんが元気に育っていれば、それが何よりの正解だと思います。
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