こんにちは!函ママです。
前回、産後のヘルスケアについて紹介させていただきました。
出産はとても幸せな体験ですが、その後の生活は想像以上に大変ですよね…。
昼夜逆転した毎日や、ホルモンの変化で気持ちが不安定になることもありますよね。
私も産後は何度も涙が出ることがありました。
そんな時に私を支えてくれたのが、
周りの人の言葉や、自分なりの小さな習慣でした。
今日はその中から特に心に残っていることを紹介できればと思います。
🌱 助けられた言葉
- 「ママだって初めてなんだから、できなくて当たり前なんだよ」
- 「遠慮せず頼るんだよ!みんなベビー可愛くて頼られたいんだからね!」
- 「赤ちゃんがよく泣くのは元気な証拠。いい子にしてなくても大丈夫」
- 「幸せそうな赤ちゃんのお顔が、ママの頑張りを物語ってますね☺️」
ほんの一言でも今の自分の励みになる言葉たちです。
こういう言葉をかけてくれる先輩ママの温かさ、器の大きさが心に沁みました。
🌱 気持ちが軽くなった習慣
- 赤ちゃんが寝ている間に10分だけ自分の好きなこと
(コーヒーを飲む・SNSを見る・ストレッチなど) - 日記やメモに「今日できたこと」を書き出す(洗濯1回でもOK!)
「自分の時間を持つ」ことが、想像以上に大切でした。
🧡 専門的な視点から
産後はホルモンの急激な変化により、気分の落ち込みが起きやすいといわれています。
厚生労働省の調査では、産後うつは約10人に1人が経験するとも。
だから「私だけが弱いんだ」と思わずに、気持ちがつらいときは
早めに周囲や専門機関に相談することも大切です。
さいごに
産後はどうしても「できないこと」に目がいきがちですが、
実は赤ちゃんが元気で一日を過ごせているだけでも十分がんばっている証拠。
私も「できていること」に目を向けるようになってから
気持ちが少し楽になりました。
もし同じように気持ちが沈む日があるママがいたら、
「一人じゃないよ」「それでも大丈夫だよ」と伝えたいです✨